エアコンのトラブル対処法｜神奈川県西部地域のエアコン取り付け・取り外しなら「よしむら電器」

エアコンにまつわるトラブルの原因はさまざまです。こちらでは、代表的なトラブル事例とご自身でできる解決策についてご紹介します。ご自身で解決できない場合は、業界歴40年の経験とのべ20万台の設置実績のあるエアコンのプロ「よしむら電器」までご相談ください。

上記を試してもエアコン本体の運転ランプが点灯しない場合は、本体の故障が考えられます。解決できない場合はプロが判断いたしますので、一度ご相談ください

室外機・室内機ともに動いているが温度が変わらない場合は、冷媒ガスが漏れている可能性があります。ガス漏れがあれば漏れている箇所を補修し、ガスを再充填する必要があります。なお、室内機は動くが室外機が動かないという場合は、コンプレッサーや基板が故障しているかもしれません。「よしむら電器」までご連絡ください

取り付け直後の水漏れは、不良工事の可能性があります。また、排水ホースが詰まっているケース、配管パイプとテープがはがれ部分から水が漏れているケース、冷媒ガスが不足しているケース、熱交換器が汚れているケースなどが考えられます。いずれにしてもご自身では対処できないケースがほとんどですので、すみやかに当社までご相談ください

台風などの強風時に排水ホースから外気が侵入してくると、異音が生じます。また、高気密住宅やマンションなどの機密性の高い住宅では、換気扇などの使用による部屋内外の気圧差がもとで、排水ホースから外気が侵入してくることがあります。

室外機はファンを回すことで熱交換器から熱を放出しています。このとき室外機が目詰まりを起こしていると、風の流れが悪くなり異音を起こす場合があります。ペットを飼っているご家庭は特に注意が必要です。室外ファンモーターやコンプレッサーの異常が原因の場合もありますので、その際は業者による修理やメンテナンスが必要です。

スイッチを入れると異臭がする場合は、室内機の内部にほこりやカビ、その他の汚れが付着していることが考えられます。業者によるエアコンのクリーニングで改善する可能性があります。